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大学ソフトテニスチームにおけるコーチング実践事例:部則改訂に伴う選手・指導者の取り組み過程をてがかりに

 

篠原秀典(日本体育大学) 高橋憲司(長崎国際大学) 高橋和孝(日本体育大学) 富永梨紗子(日本体育大学)

【目的】

本研究では、実際に取り組んだチーム改革の一例をまとめ、振り返ることで自身のコーチング能力を向上させるとともに、他者の学びの機会へ繋げることを目的とした。

【方法】

所属チームの部則改訂におけるプログラムデザインを作成・実践し、その取り組み過程をビデオに記録した。そこから得られた情報をもとに質的分析を行なった。

【結果】

成果物が完成し、一つのチーム改革が成功した。また、そのプロセスで予想外の学びが起こり副産物を得た。

【結論】

今回の取り組みをまとめることで、より良いコーチング実践を行っていくためのコーチング哲学や実践方法が鮮明になった。さらには、学生と協力して進めたことで、学生とのコミュニケーションが促進し、主体性のある行動を促すことへと繋がった。

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